【私のミシン…職業用ミシン編】



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【私のミシン…家庭用ミシン編】


「ジャノメ電子ミシン
クライムキのソーイングマシーンKM2002型」

まずお店選びで迷い、近所のお店も探したのですが、
転勤族ということもあり、ずっと近くに居てサービスを受けることが出来ないので、
ネットショップで購入しました。

最初は不安もありましたが、
色々とクチコミを見まして、より確かだと感じたお店、
「ミシン専門店・ミシンランド」さんにたどり着きました。

ネット販売ですが、修理や質問に対する対応はかなりしっかりしています。
(ミシン110番があったり、ミシンの中に着払いの送り状が同封されていて、
万一の際にはすぐに送れるようになっていました。購入後1年間有効)

ちなみに、値段は78,000円が表示されていて、
さらにお問い合わせをすると、特別価格が分かるというスタイルでした。
私の予算が、60,000円ぐらいがやっとでしたので、(笑)
問い合わせもかなりためらいましたが、
クチコミで、クライムキモデルの良さをいっぱい読んでしまっていたので、
メールを送らずにはいられず…
そうしたら…なんと大変お安くしていただきました。
(数年前のことです。
既にこの型は完売で、今は新型が登場していますので、
お値段は問い合わせてみないとわかりません)



【使用後の感想 と ミシンを選ぶ時のポイント】


このことをずっと書きたいと思っていました。
HPにお引越ししましたので、これを機にまとめてみました。
お洋服までやっと縫製できるようになった今だからこそ分かること、
着眼点など…です。

これまでのところ、私のミシンは一度も不調にはなっていません。
ミシンの使用頻度は、ほとんど毎日〜2日おき程度です。


ミシンを購入される時に、
そのミシンならではの特殊機能に目がいきがちですが、
実際に使ってみると、
もっと当たり前の、日常的によく使う部分が、
しっかりとしていて充実していることの方が大切なような気がします。


例えば、
購入時には、調べもしなかったミシンの押さえ金のアタッチメントですが、
これは、本当に、とても便利です。
私のムキミシンは、たまたま充実していて、
ブランケットの7mm端ミシンも、
ピンタック(2枚あわせ)を縫製する時の端から3mmや5mmといったかなり細いものまで、
端から正確に位置を決められるアタッチメントが付いています。
確実に美しくできます。
最初はどのミシンにも標準装備だと思っていたのですが、
これが意外とないようで…
このあたりの面まで、カタログやお店の方に聞いて確認されておくと、
あとあと何かと助かることと思います。

私のミシンにはありませんが、
自動ピンタックアタッチメント…というものまで、なかにはあるようですね。
(このピンタックの場合は、いわゆる3枚あわせのピンタックになるようですが…)
他にも、momoさんとのピコフリルの研究の時に思ったのですが、
ブランケットステッチ…(私のミシンにはありません)も
見た目に魅力的な感じがしました。


そして、
自動ボタンホールの『使いやすさ』…
これは、お洋服を縫製される場合には、とても大切な部分です。
ボタンホールは、とても失敗しやすい部分なので、
他を折角美しく縫製しても、ここで何度失敗していては、
さすがに前立てがぼろぼろになってしまいます。
購入する前は、
ボタンホールは出来て当然と思っていたので、全然確認もしなかったのですが、
(これも、たまたま使いやすくてとても助かりましたが)
友人のミシンのボタンホールの使いにくさを見た時に、
買われる前に、一度近隣のお店で、
ボタンホールの使いやすさを自分で確認させてもらったほうがいいように感じました。


そして、
ブログの時によく質問を頂いたのが、
家庭用ミシンの『ロックカッター機能』でしたが、
これは、やはりお値段相応のような気がします。
(このミシンの場合は、確かおまけか何かだった気がしますが…
記憶が定かでなくすみません)
『ロックミシン』を使われたことがある方なら、誰でも感じることですが、
ロックミシンの始末は
どんな布でも、ものすごく「美しくバッサリと」裁断しながら綺麗に速くかがっていきます。
こんなことは、到底できません。
ロックミシンは針も糸も多いからこそ、
しっかりとした端始末が可能になっています。

家庭用ミシンのロック風のかがり技は、
見た目にもここまでのものには程遠く、何より、ものすごく時間がかかります。
それは『1本針1本糸で』でしているわけですから、無理もないことで、
そのため、実用的なものは少ないように感じるのが
正直な感想です。
内臓ロックカッターミシンも含めて、
結局のところは、普通にジグザグで始末することになったら、
この機能を一番に評価して買い求めた場合には苦い思いをされることと思います。
必ず、お店でどのような出来上がりになるのか、
ご覧になられた上の方がいいと思います。
機能は色々と付いているに越したことはないと考えられる程度でしたら、
便利でとてもいいと思います。

しかし、全てが申し上げた通りとは限りませんし、
技術の進歩と共に、
最新式のものはかなり実用的なものになってきているのかもしれません。
各自、ご自分の目でご確認してみられるといいと思います。


個人的には、
『家庭用ミシンの本来の基本的な機能…
直線縫いが美しいこと、ジグザグ、ボタンホール、豊富なステッチなど』
これらが、きちんと充実しているだけで私は十分なような気がします。



【ミシン屋さんへ行く時のポイント】

ミシンは大きな買い物です。
納得がいくまで、よく吟味されることが大切です。
ぜひぜひ、店舗で、そのミシンを一度触らせてもらうのが一番です。
家庭用ミシンにおいてもロックミシンにおいても、
そこに用意されている布で縫うだけでは、本当の所は分からないものです。
と言うのも、
必ず縫製しやすい『ぱりっとした普通の綿生地』が用意されていると思います。
それで縫いやすいのは、現代のミシンとしては当然のことですので、
ご自分が一番使うことが多くなりそうな生地(ガーゼやニットなど…)
敢えて縫いにくいサンプルを自分で持参していきます。
それで、縫わせてもらって、
自分にも出来そうかどうか、納得がいくかどうか・・・
そして、先ほどの家庭用ミシンのロック機能を見たいのでしたらなおのこと、
この裁断しにくい生地で試してみると…どんなものなのか…一目で分かることと思います。
『百聞は一見に如かず…』です。
ボタンホールまで試されたい時には、
ご自分で、前立て風に接着芯を貼り縫い合わせた生地とボタンをひとつを持っていけば、
試しにさせていただける可能性が高くなると思います。

まずは、
そのミシンの使い心地を確認し、
サービス面やアフターフォロー、価格…を見比べて
一番希望に見合うものを選ばれるといいと思います。

ミシンをみた時に、
「あぁ…この子だったら、仲良く出来そう』など…
見た目から受ける相性も、実はとても大切なことです。


納得のいくミシンのお買い物が出来ますように…



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