【普通のデジカメで一眼レフ風の写真を撮るコツ】 



Necessity is the mother of invention.
成功しているのは、ほんのわずがなのが玉に瑕ですが、
物がなければ…
ないなりに工夫をする可能性を秘めていること、
見えていなかった部分を感じられることが楽しいですね。



まずこの2枚の写真をご覧ください。





好みの領域ですので、
どちらがお好きでも全然構わないのですが、
下の写真の方が、
私にとっては、雰囲気が出ているように感じて、気に入っています。

これは、
フォーカス部分とそうでない部分が存在するため、
なんとなく奥行きが生まれるというか…
雑誌や写真家の写真には、このようなものが多いような気がします。
ピントが自由に操れる…一眼レフならでは世界ですね。

これを
オートフォーカス(自動的にピントをあわせてくれる)普通レベルのカメラでも
やってみたいと思いました。

お手持ちのカメラに「マクロ」ボタンがあれば、同じようにできることと思います。
接写をする時に「マクロ」設定にすることによって、
本来は、『近いものでもきれいにピントをあわせて撮影する機能』ですが、
敢えて背景まで入れる計算をして、あらかじめ被写体をセッティングします。
そうすると、当然背景はぼやけて写ります。
この仕組みを最大限利用する方法です。

しかし
これも何回かしていると、「さすが、オートフォーカス君」 笑
マクロボタンを押していても、
全てにピントを勝手に合わせてしまい、全体まで綺麗に写るように調節してくれます。
この場合は、それがありがた迷惑なのですが、仕方がありません。笑

先ほどの上の二つの写真も、
両方とも「マクロ」を押して同じ条件にて撮影していますが、
1つは全てにしっかりピントがあってしまいました。


次は、それぞれ別の所にピントがあっているサンプルです。
これは、ファインダーの中央の四角い部分に
ピントを合わせたい被写体を持ってきて、半押しをしながらフォーカスされている状態を確認してシャッターを切ると、
以下のようにパターンが広がります。









一般的に、オートフォーカスのピントは、
大体のカメラが中央の小さな四角にあわせて『半押し』をすると、
そこが一番綺麗写るようにスタンバイされると思います。
その際、
自動的に背景もできるだけぼやけることなく写るように、
カメラ自身が頑張ってくれるので・・・
毎回こうなるとは限らないのが、少し根気のいるところですが、
お手持ちのカメラで色々と試されて
どんな風に変化していくかご確認されると…楽しいことと思います。











【このテクニックを戸外の撮影で使用した場合】 







ただの松ぼっくりも、なんだかイキイキとして見えるような気がします。













mayumin