… Talk in the attic …
no.5


小さい頃
幹の太い大きな木が、とても好きでした。
手を回しても届かないぐらい大きな木があると、
抱きしめたまま、耳をあてて、
長い間「木の鼓動」を聞いていたものです。

不思議なことに、
小さい頃は、
『何かが聞こえてきた記憶』があるんです・・・笑
それが、木の中から響いていた音なのかどうかは、
今となっては、もう分からないのですが…
幹を通して、
かすかに聞こえてくる音に
耳を澄ませているのが好きでした。






散歩中に見つけた大きな木です。

嬉しくなって…
久しぶりに、耳をあててみました。

残念ながら、もう何も聞こえないのですが…
幼い頃の記憶が蘇り…とても懐かしい気持ちになりました。


帰りがけに、記念に写真を撮っていたら
息子も、私の真似をして、木に小さな耳をあてていました・・・笑






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