10/11
Diaryに2018年リバティ手帳
ラインナップをupしました。








【赤ちゃんの背中汗取りパッド】


寝入り端や、ベビーカー、チャイルドシートに座らせているときは特に…
赤ちゃんの背中は汗でびっしょりになります。
あせもで大変なこの季節、
ガーゼを1枚入れておいてあげるだけで、大変役立つ手作り品だと思います。



背中パッドの作り方のご紹介です。



背中パッドの型紙は、
いつでもダウンロードきる形になりましたので
もしよろしかったら、お使いください。
ただ、詳細にサイズを記してありますので
ダウンロードせずともご自身で作っていただけることと思います。
ご活用ください。



一番汗の出る中央に絞ったコンパクトサイズです。
セーラー風の後襟も、
暑くならないように、小さめにしてあります。


どちらも幅は同じですが、
くびれ部分が少し異なります。
パターンAの方がパターンBよりも縫いやすく
はじめての方でも、誰でも綺麗に仕上がります。
ただ、くびれの強い方が飛び出しにくいです。
(パターンBは、引っくり返す前にノッチ(切り込み)をいれられるとつらなくなります)

パターンA


パターンB
背中汗取りパッドAパターン



背中汗取りパッド型紙Bパターン

型紙DLについての詳細はこちらです



この型紙で、
幅110cm前後の生地でしたら1mで、『10枚分』作ることが出来ます。



素材は、
Wガーゼを2重にして作っています。
セーラー襟部分は、好きな生地をもってくることが多いのですが、
直接背中のお肌に触れる部分は
出来る限りノンホルマリンガーゼを使うようにしています。







【汗取りパッドの作り方】


もちろんハギレから作られて全然構いませんが、
ここでは、まとめて沢山つくる時の方法です。
とても小さな布小物ですので、
布の縦横には特にこだわらなくても、
大丈夫だと思います。



【裁断のコツ】

まず両耳を合わせて二つ折りにし、
さらに、そこから同じ方向に、もう一度折ります。
(これで4枚重ねになりました)




耳のある方を上にして、型紙を置き、
縫い代分、サイドの余裕をみて
(私の型紙では縫い代込みで横幅が19〜20cmになるので、
1mで、約5セット×2=10枚でき上がる計算です)
4枚一緒に、よく切れる鋏で裁断します。





このまま(四枚重ねの状態)だと耳から耳まで、まだつながっている状態ですので、
裁断して『2枚』に分けます。

この時、上の画像の状態で、裁断すると
よく間違えた部分に鋏を入れてしまいますので、
必ず、一度開いて確認してくださいね。

下の画像ように二つ折りにした時に、
「わ」の部分がパッドの下にくるように布をご用意してくださればOKです。





下の部分は敢えて「わ」を利用することで、
素早く簡単につくることができます。

ベースの生地のサイズは、
おおよそ56×19cmです。
それを二つ折りにすると、28×19cmですね。


中表にして二つ折りにし、裏側に型紙を写します。
セーラー襟部分の所には少しあとをつけておきましょう。




耳部分は他にくらべて少しかたいことが多いので、
後で裁断できるよう、少し多めにして折っています。





セーラー襟に別の飾り生地を縫いつけます。
飾り生地のサイズ…13×7cm(縫い代込み)
このようにまず折り目をつけて、
背中パッドの表側から、
縫い付けます。
縫いつけは1枚にだけです。








縫い付けた上で、
また中表にして二つ折りにします。





返し口は5cmあけて、ミシンをかけます





引っくり返し、この状態では落ち着かないので、
端にアイロンをあてます。





アイロン後、返し口をとじます。
手縫いでされる時は、
あらかじめ『縫い代は多め』に裁断されることをおすすめします。
(縫い代が少ないと、とじにくく、あとでほつれてくることがあります)
またミシンにて、ぎりぎり際を縫いとじることもできます。





全体に端ミシンをします。
※端ミシンがないものも、最初の頃は使っていたのですが、
やはりガーゼの端は弱いので、
お洗濯を繰り返すうちに、次第にほつれてきてしまいました。
手洗いでしたら別ですが、
洗濯機にかけて洗われる方は、
端ミシンをされることをおすすめします。





出来上がりました。





本当にシンプルですが、
その分、簡単に作ることが出来て、
毎日お洗濯しても十分耐えられる…働きものの背中パッドだと思います。


お気に召して頂けたら…嬉しいです。
ありがとうございました。